北海道地場の味の通販サイトで販売している
冷凍ボイル花咲ガニを注文し、
実際に食べた感想をまとめてみました!
北海道地場の味の花咲ガニの実食評価まとめ!
総合 | ・ボイル冷凍の花咲ガニ姿のみ
・オスとメスから選べる ・安さより高品質を求める方や ・表記している重量は ・生産地は全て根室かロシア |
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・高級会員飲食店や大手百貨店に 商品を提供しているだけあって 高品質な花咲ガニ・産地証明書の品質保証付きで安心・身入り、身の太さは抜群で 身の味も濃厚、外子内子も美味 |
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価格 | ・品質に力をいれているため 値段はそこそこ・安く花咲ガニを購入したい方は 訳あり商品がおすすめ・花咲ガニ姿は重量によって値段が違う |
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サービス | ・商品と引き換え可能な ギフトカードの販売がある・不良品又は商品が違った場合のみ 到着後3日以内であれば返品可能・送料は全国一律1,000円で 商品代金計8,000円以上は代引き手数料、 銀行振込手数料が無料 ・注文してから3日以降であれば ・法人向けのサービスが豊富 ・メッセージカードやのしを |
北海道地場の味と他社の花咲ガニを比較!
北海道地場の味の花咲ガニ | ウオスの花咲ガニ | 北海道北釧水産の花咲ガニ | |
総合 | |||
品質 | |||
価格 | |||
サービス |
北海道地場の味の花咲ガニの実食レポート!
北海道地場の味の花咲ガニについて
表にしてまとめてみましたが、
文字だけではよくわからないですよね。
ここからは、実際に北海道地場の味の
冷凍ボイル花咲ガニが届いた時の状態や
食べた感想を写真付きでお伝えしていきます!
届いた時の花咲ガニの状態
特に日時指定はしていなかったのですが、
注文してから4日ほどでカニが到着!
ちなみに、配送日の指定は
注文日から3日以降であれば可能です。
ダンボールの中のカニちゃんたちは
謎のアルミ?プチプチ?に包まれていました。
※今回はズワイガニ姿1杯、毛ガニ姿1杯、
タラバガニ足1肩の三大蟹セットと
単品で花咲ガニ姿(メス)を注文しています。
この謎の包みの正体は…
上記画像に書いてある通り、
保冷性・耐衝撃性・手軽さを
いいとこ取りした包装だそうです^ – ^
写真左側にプチプチに包まれた
花咲ガニを発見!
他のカニが裸だったので少し驚きましたが、
アルミちゃんの内側のピンク?っぽい色が
カニたちを華やかに魅せてくれていますね♪
カニちゃんたち以外には、
“必読”と書かれた紙が入っていました。
裏面はこんな感じ。
冷凍品の失敗しないおいしい食べ方と
書かれたこの紙には、
保存方法や賞味期限、解凍方法、
カニごとの捌き方の説明が。
丁寧にわかりやすく書いてくれているので、
この紙は捨てずに保管しておきましょう。
ちなみに、一緒に購入した
三大蟹セットにはカニバサミと
カニズプーンがおまけでついてきます。
それだけではありません。
紅ズワイガニのカニ味噌まで
セットになっているんです!
おまけとしてカニ味噌まで
プレゼントしてもらえると、
なんだかお得感が増して嬉しいですね♪
花咲ガニのサイズ・重量
話がそれてしまいましたが、
花咲ガニの重量は818g、
サイズは25cmほどでした。
※解凍前なのでグレースあり
しかし解凍後に測ってみると、
あれ…653g??減ってる…?
カニの冷凍焼けを防ぐための薄い氷の膜のこと
これは重さを測り間違えたわけではなく、
冷凍ガニには薄い氷の膜がついているため
解凍すると2割ほど重量が減ってしまうんです。
また、カニはボイルすると重さが2割ほど
軽くなってしまうことをご存知ですか?
北海道地場の味の公式サイトの
花咲蟹(メス)の重量は、
700gと記載してありました。
実際は50gほど少なかったですが、
北海道地場の味では
ボイル後のグレースを含んでいない重量を
表記しているということになります。
なかにはボイルする前の重さに
グレースの重さを加えた重量を
表記している会社もあるそうなので、
カニを購入する際は注意してくださいね。
そのままで食べてみました
トゲが鋭い花咲ガニちゃん、
軍手を装備して捌きます。
が、その前に、ふんどし(前かけ)に
オレンジ色のつぶつぶが…。
そう。北海道地場の味の通販サイトでは
メスとオスの花咲ガニを注文できるので、
今回はメスの花咲ガニを購入してみました。
カニの卵は初体験なのでドキドキ…。
![カニ太郎](https://i0.wp.com/xn--lckej0isg9bb4398psqg.net/wp-content/uploads/2018/09/R0018022.png?resize=300%2C215&ssl=1)
ふんどしについてる卵のことを
『外子』っていうんだよ〜
ふんどしを外すとこんな感じ。
外子がびっしり詰まっていました!
ちなみに、写真の外子の下に
オレンジ色のドロっとしたものが
見えますか?
このオレンジ色のものは内子で、
生のカニの内子は紫色ですが
加熱するとオレンジ色になるんだそう。
内子も外子も食べることができるので、
『なんだこれ!』と思って
捨てないでくださいね^ – ^
話は戻りますが、
捌き終わった後の花咲ガニがこちら。
上記画像を見ても、綺麗な色の身が
パンパンに詰まっているのを
おわかりいただけるかと思います。
今回、購入した花咲ガニは
ボイル冷凍されていたので
解凍後そのまま食べることにしたのですが、
タラバガニと似ている花咲ガニは
焼きガニにするのもおすすめですよ。
ただ、ボイルされたカニを焼く場合、
生のカニと同じように焼くと
身がパサパサになってしまいます。
なので、ボイルガニを焼くときは
ほんのり焼き目がつくぐらいで
取り出して食べるようにしてくださいね。
身や味噌の詰まり具合や味は?
先ほどもお伝えした通り、
北海道地場の味の花咲ガニは
身入り良好でした!
質の悪い花咲ガニは、
味が濃厚で美味しいというよりも
くどく感じてしまうそう。
ですが、北海道地場の味の花咲ガニは
くどさや癖は一切感じられず、
甘みの濃いプリッとした身を
存分に楽しむことができましたよ♪
また、外子と内子・味噌を
盛り付けた姿がこちら。
(画像右が外子左が内子と味噌)
外子は、味よりも食感を
楽しむものらしいのでわさび醤油で、
内子と味噌はそのままで食べてみました。
実際に食べてたところ、
外子はプチプチ感がたまらない!
内子と味噌をあえたものは
生臭さや水っぽさは全くなく、
ほんのりとした甘みを感じられました。
癖のないさっぱりとした味なので
毛ガニのカニ味噌のような
濃厚な味が好きな方からすると
少し物足りないかもしれません。
最後は鉄砲汁にしてみました。
花咲ガニを使ったお味噌汁のことを
『鉄砲汁』と呼ぶらしいのですが、
これがまた絶品…!!
花咲ガニの殻しか入れていないのに、
カニの風味ぷんぷんの
美味しいお味噌汁が出来上がるんです!
殻だけでももちろん美味しいですが、
身を入れることによって
さらに美味しくなるそうなので、
ぜひ試してみてくださいね。
北海道地場の味の花咲ガニは
以下の画像ボタンから購入することができます。
北海道地場の味の花咲ガニ売れ筋TOP3 | ||
1位 | 2位 | 3位 |
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